029■■ 自由に書く楽しさ
029■■ 自由に書く楽しさ_b0125465_8194621.jpg

テーマを決めずに自由に書いているつもりが、ついつい復興小学校に話が行ってしまう。
これは函館の弥生小学校の保存をテーマにしたもう一つのブログを、小南武一という人間を通して考えてきたせいだろう。
それは一つの穴から中や外を見ることだった。
気が付くと穴の大きさは変わらないが、その穴から見える広さと深さが変わっていた。

難しいことを易しく、易しいことを深く、深いことを楽しく

二つのブログの初めにこの言葉を使っている。
意識していた訳ではないが、知らず知らずにこの言葉が自分に沁みこんでいた。
難しいことを易しく 易しいことを深く は兎も角として、深いことを楽しく はハッキリ自覚できる。
最後の楽しいという部分だが...。

by finches | 2009-05-16 08:27 | 記憶


<< 030■■ 城東小学校 ・其三 028■■ 城東小学校 ・其二 >>