551■■ 市場-十二月
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今朝は少し早いかと思いながら7時に市場に行くと、既に大勢の人だかりができていた。
天気は悪く、寒い上に小雨までが降っていた。
この時期の市場の他の季節との一番の違いは鰤がやたらと目立つことだ。
市場の入口にテントが張られ鰤だけを並べて売っている店が出るのもこの時期だけのものだ。

正月値段で随分と高目だが、取り敢えず鰈と蛸と赤海鼠を確保した。
勿論どれも生きている。
後、欲しいのは鯛と鰤で、やはり天然ものを手に入れたい。
鰤は養殖ものに混じって何本か天然ものも並んではいるのだが、どれも一本ものでちょっと我が家の人数では大き過ぎて手に負えない。
鯛もほとんどが養殖ものの中に数匹だけ天然ものも並んではいたが、少し小振りに思えた。

時間はまだ7時半を回ったところ、隣りの漁港まで行ってみた。
こちらはまだ人も疎らで、魚の準備もこれからというところ。
仕方なく昨日と同じかやくうどんで朝食を済ませ、魚を並ぶのを待った。
人の数も次第に多くなり魚も全て並べられたところで、今年は天然の鯛はないのかと尋ねると、一匹だけあると言うので透かさずそれを押さえた。

車に戻ると雨脚も激しくなってきたが、天然鰤と車海老はどこかで手に入れようと思いながら朝の市場を後にした...。

by finches | 2010-12-30 13:35 | 無題


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