736■■ 新しさと古さ

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一昨日のWindows PCからのiTunesとQuickTimeの切り離しに続き、昨日はそのPCから左のソフトを始めとする不要なソフトやデーターを可能な限り削除し、それによりOSの入っているパーティション、つまりCドライブの空き容量も36%まで拡大し、データの断片化もほぼ解消された正常な状態を取り戻した。
続いて実施した旧バージョンのQuickTimeのインストールにより、不具合が生じていたソフトも予想通り正常な状態に回復した。
これからは10年前に近い今の環境を維持しながら、スタンドアローンの片腕として大切に使っていこうと思う。

ところで、Windows XPが登場したのは今から10年前の2001年のことだが、それまでWindows9x系とWindows NT系に分かれて開発されていたものが初めて完全な状態に統合され、それらがXPとして生まれ変わった。
因みにXPとは、『経験、体験』を意味するexperienceに由来している。
このXPの登場により、それまでとは全く違う安定性と堅牢性がもたらされ、我がPCもこの10年大きなトラブルもなくハードな仕事をこなしてくれた大切な相棒だ。

昨日のブログの最後に、「古いものを無理やり新しい環境に合わせようとするのを止め、古いものをかつて最新だった頃の安定した環境に戻してやる、そうすることで古いまま使い続けることを可能にできる」と書いた。

新しくするのではなく、元の古い状態に近づけてやる、戻してやる、という発想に頭を切り替えたこと、そのことに気付いたことは思わぬ大きな成果だった。
そして、自分の目で冷静沈着にしっかりと見ることで、今本当に何が必要なのかが分ってくると思った。
そのことに気付いた小さな感動、それはこれからの生き方にきっと反映される大きな教訓だった...。

by finches | 2011-11-09 05:26 | 持続


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