818■■ 吊るし飾り-春二月
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東京での生活は毎日がカレンダーの上で過ぎて行った。
そんな中でも二月には豆まきもしたし菜の花も食べたし、そんな形で季節を大切にした。

東京を離れた暮らしは毎日が季節の中で過ぎて行く。
そんな昼下がり、毎年この時期に行われる吊るし飾り祭りに出掛けた。

家々に飾られた吊るし飾りを中に入って見たり、ガラス戸越しに見たりしながら通りを歩いた。
会場の一つとなっていた店では桜餅と欠餅を買ったりもした。
小雪が舞う中で温かい善哉も食べた。

昨年お世話になった吊るし飾り作りのおばあちゃん先生の元気な姿もガラス越しに見えた。
雪が顔に吹き付けるように降り始め帰路についた。
鮮やかな山茶花の花が薄っすらと雪化粧を始めていた...。

by finches | 2012-02-09 05:46 | 季節


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