819■■ 山茶花
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花のない時期に目を楽しませてくれた山茶花の花もそろそろ終わりを迎える。
雪はそんな山茶花に最後の化粧をしてやっているようだった。
雪が溶けると鮮やかな花びらが一面に散り落ちているかもしれない。

椿に似ているが、花びらが散るところが椿とは違っている。
散った花びらが繊細でいつまでも色鮮やかなところもいい。
冬、山茶花が咲いているのを見ると、童謡『たきび』が口の奥に出て来る。

 かきねの かきねの まがりかど
 たきびだ たきびだ おちばたき
 あたろうか あたろうよ
 きたかぜぴいぷう ふいている

 さざんか さざんか さいたみち
 たきびだ たきびだ おちばたき
 あたろうか あたろうよ
 しもやけおててが もうかゆい

 こがらし こがらし さむいみち
 たきびだ たきびだ おちばたき
 あたろうか あたろうよ
 そうだんしながら あるいてく

山茶花は植えたい木の一つだ。
庭にまだ山茶花はないが、『おちばたき』ならできる。
風がなければ、今日の昼は落葉焚きで芋を焼いてやろう...。

by finches | 2012-02-10 05:53 | 季節


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