929■■ 布袋葵咲く―八月
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このところ毎晩のように雨が強く降っていたが、今日は久し振りに快晴の清々しい朝だ。
そんな中、毎日のように見ていた筈の布袋葵が淡紫色の花をつけていることに気付いた。
今朝の今朝までその前兆には全く気付かなかったこともあって、突然の花の存在には初め我が目を疑い大いに面食らった。

花を付けた布袋葵は三種あるうちの一番大きな種類のもので、これまで我家の布袋葵は花を付けないというジンクスを見事打ち破って咲いただけに、その驚きと喜びはまた一入だった。
花が咲いたことを家人に告げると、朝食の支度を止めて水鉢に走ったことからも、その驚きたるや如何許りであったかが知れようというものだ。

花が咲いた布袋葵は一番大きな水鉢にあって、他には水草代わりにクレソンを植えてある。
クレソンを植えている内鉢は水深が浅く、子メダカの絶好の遊び場でもある。
この大鉢の前に小椅子を置いてメダカを観察するのを楽しんでいる身としては、そこに布袋葵が花を咲かせたことでその楽しみも倍加するというものだ...。

by finches | 2012-08-15 09:56 | 季節


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