1000■■ 大晦日
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頼んであった煙突が北海道から届いた。
煙突は地元のホームセンターでも買えるには買えるが、北国のものは作りが一味違う。
灯油であれ薪であれストーブには煙突が付きものだが、人々の暮らしと一つになったその長い歴史が、煙突ひとつをしていい加減さを許さない、それがもの作りに表れている。

梱包を解き安価な薪ストーブに煙突を繋いでいった。
メガネ石は手持ちの材料で代用した。
昔小学校にあった石炭ストーブの煙突のことを思い出しながら、何とか形になった。

薪割りをしてから2年近く乾燥した柳はよく燃えた。
時折薪が爆ぜる音を聞きながら、セイゴの燻製を焼きながら、低い木の椅子に座って炎を見ている。
静かな大晦日、正月を迎える準備も年賀状を除き万端整った...。

by finches | 2013-12-31 14:52 | 無題


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