366■■ 隅田川 清洲橋灯具
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前稿が365回ということで昨夜は家人がささやかに祝ってくれた。
2年目のスタートから遅れること凡そ40日で365回を迎えたが、休んだ理由の一番は投稿が物理的にできなかった場所にいた為で、後は風邪で寝込んだり精神的に書く気が失せた時などあるが、さぼって書かなかったことは一度もない。
日記も早朝のジョギングも三日坊主だったのに我ながらよく続いていると感心する。

さて、366日目は何を書こうかと考えた。
昨日iPadの申し込みが終了したという記事を見て慌ててネットで申し込みをしていたら、3種類ある容量のどれにするかで迷って一先ず中止したことでも書こうかと思ったが、iPadは実際に手にしてからにしようとそれを書くことも中止した。

結局何の脈絡もなく清洲橋に決めた。
清洲橋は何度も書いているが、筆者が書く橋はその全景を伏せているのが味噌で、特に絵葉書の構図のような横からの全景なんぞ、その橋について書くことがなくなるまで挙げることはないだろう。

清洲橋などは写真だけでなくその図面まで紹介すれば際限なく書けそうだし、写真のような灯具だけ捉えてもこれまたいくらでも書ける気がする。
そして、この灯具に至っては近年この橋に取り付けられた、不恰好無様極まりない照明器具に言及したくてやっと抑えている始末で、いつかはそれを書くのを楽しみにしているが、そんな照明器具はそのシルエットが闇に消えても決して美しい明かりを発することはなく、どこまでも不恰好無様という形容が払拭されることはない。

筆者は美しいものは灯具と呼び照明器具とは呼ばない。
写真はこの橋の外灯だが美しくユニークな灯具で、この灯具にほんのりと灯りが点るとただ明るいだけの照明器具と違って、そこには闇を連れた陰翳礼讃の世界が訪れ、灯りと翳と闇が楽し気に遊ぶ...。

by finches | 2010-05-13 06:11 | 復興


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